十二月二十日の録音です!
十二月二十一日:
今日は、夜寝ている時に、朝の三時くらいに 一回 目が覚めてしまいました。
そして、その後 なかなか寝付く事が 出来ませんでした。なぜか、ずっと「怖い」と感じていたからです。
皆さんは、以前 私がこの日記で「夜に突然 理由も無く起きて、そこに人の気配を感じた」事を書いたのを、覚えているでしょうか?今回は、それよりは強い気持ちでは無かったものの、それと 近しい気分になりました。
そして、前回と今回の共通点は、どちらとも、その寝付く日に同じ友達と会っているという事です。以前は、その友達が自身で「私には今 絶対に幽霊が憑いている」と言っていたため、驚きませんでした。しかし、今回は、その友達が「最近 お寺で除霊をしてもらった」と言っていたため、怖いと感じた時、驚きました。私は基本的には、幽霊などを信じていませんが、たまに、「もしかしたら いるのかもしれないな〜」と思う時があります。
十二月二十一日の録音です!
十二月二十二日:
今日は、朝から冷たい雨が シトシトと降っていました。 雨が降り始めたのは明け方の三時ごろです。朝の五時ごろや六時ごろは、外から雨の音が大きく聞こえていました。お昼頃には雨が止みましたが、それでも今日はイマイチな天気でした。
最近の東京付近の最高気温は、十一度から十三度で安定していますが、今日は 天気のせいで、より 寒く感じました。また、今日の雨は本降りで、こんなに しっかり雨が降ったのは 少し久しぶりだと思います。今日はこのように微妙な天気でしたが、最近は朝焼けや夕焼けが綺麗な時が多いです。これは今週の朝焼けや夕焼けの写真です。
いつも、空に綺麗なグラデーションがかかっています。オレンジぽかったりピンクぽかったり、どちらの時も とても綺麗でした。天気が悪いと気分も下がってしまうので、これからも天気が良い日が多いといいな〜と思っています。
十二月二十二日の録音です!
十二月二十三日:
今日は、クリスマスイブの前日です。大学が終わって 家に帰ってきてから 少し時間があったので、このような お菓子のデコレーションを してみました。
クリスマスツリーをイメージしています。
これに使ったのは、「たけのこの里」という日本のお菓子です。このチョコレート菓子は、とても人気があり、誰もが 一度は食べた事があるお菓子です。このお菓子と、デコレーション用の飾りと、接着剤の役割をするチョコレートペンを使いました。作る手順は、こうです。まずは、ピンセットで飾りを挟む。そして、その飾りをチョコペンに押し付ける。最後に、それを たけのこの里 にくっつけます。とても簡単で単純な作業なため、気づいたら終わっていました。簡単に出来て、かつ材料費も安く、そして見た目も可愛い お菓子を作る事が出来て大満足です!
十二月二十四日:
今日は、クリスマスイブでした。私たち家族の間では、毎年 クリスマスイブとクリスマスは、家族みんなで夜ご飯を食べます。そのため、今年も、家族みんなで 夜ご飯を食べました。今年も、いつも通り 腕を振るったのは 私の父です。父は普段から料理を作ってくれますが、クリスマスは、より クリスマスらしい料理を作ってくれます。この写真では 見にくいですが、カプレーゼは クリスマスのリースのような見た目になっています。また、ポテトサラダは ブロッコリーで周りを固められ、クリスマスツリーのようになっています。見た目の華やかさは さることながら、味も絶品です。この料理を、クリスマスソングを 流しながら食べるのが、最高の時間です。みんなで 色々な話をしながら食べるご飯は、いつもよりも さらに美味しく、また、その時間は さらに楽しく感じます。もしかしたら、今年のクリスマスが家族と過ごす 最後のクリスマスかもしれないので、明日も、この時間を噛み締めたいと思います。
十二月二十五日:
今日は、クリスマス当日でした。
そして、また、夜ご飯は 毎年恒例の 家族での クリスマスディナーを食べました。
一番右に写っているローストポークは、私のお気に入りの お父さんの料理です。柔らかい豚肉に、コトコトと煮られたズッキーニとニンジン、そして その上には アメ色になるまで炒められた玉ねぎのソースがかかっています。
そして、一番左は、ニンジンとリンゴのサラダです。細く切ったニンジンとリンゴを、オリーブオイルとレモンで 味付けをしています。そして、そこにレーズンとクルミが混ぜられています。
甘酸っぱい味が絶妙で、これも 私のお気に入りの料理です。また、下の二つのケーキは、昨日と今日で食べたものです。左は昨日で、中は チョコレートとベリー系の果物が入っていました。
今日のものは 昨日のものと 見た目は全く違いますが、中身は とても似ていました。昨日も今日も 沢山の美味しい料理を食べる事が出来て、本当に幸せでした。
十二月二十六日:
今日は、YouTubeで、ある一本の動画を観ました。 Kevin’s English Roomの「海外の人が考える 日本人のイメージが 勘違いすぎるww」という動画です。この方達の動画は、以前にも 日記でシェアをした事がありますが、彼らは 日本人二人、アメリカからの帰国子女一人の 三人グループです。 この動画では、海外の人が持つ 日本人のイメージで 本当は間違っている事 について取り上げられています。一部 抜粋すると、「日本人は全員数学が得意」「日本の女性はアニメのような高い声で話す」「ほぼ毎日寿司を食べる」などです。そのようなイメージに対して、実際は どうなのか、についてメンバーの三人が話しています。イメージと事実が全く違ったり、はたまた イメージが大体合っていたり、とても面白かったです。時間があって 興味のある人は、観てみてください!
十二月二十七日:
今日は、高校の時の 水泳部のメンバーで 忘年会がありました。
私たちの代は、全員で二十二人いますが、今日集まったのは、そのうちの十七人です。そのうちの一人とは、とても仲がいいため、今年も定期的に何度も会いました。しかし、そのほかの十六人とは、去年の忘年会ぶりなので、会うのは一年ぶりでした。あるビルの一室をレンタルして、そこでホームパーティーのような形で 忘年会をしました。
そのスペースには、ダイニングテーブルやイスはもちろん、ソファやベッド、テレビなども備え付けてあります。
まずはそこの場所に夕方に集合しました。その後は、チームごとに分かれて、食事の買い出しをしました。久しぶりに会う過去の仲間たちと、大学の話や、就職の話、その他の話など、とても濃い時間を過ごす事ができました。とても楽しかったです。
十二月二十九日:
今日は、バイト納めでした。この言葉は、通常は「仕事納め」と使われます。これは、今年 最後の仕事をしてきた時に 使います。私は まだ学生で バイトをしているだけなので、私にとっては「バイト納め」です。今日は、いつも通り 午後の六時半から十時にかけて、塾で バイトをしました。
私が持っている生徒は、全員 中三です。そのため、今は みんなが それぞれ高校受験に向けて 必死に勉強をしています。レベルの高い高校を 目指す子もいれば、まずは 高校に進学することが 目標の子もいます。バイト先から帰りながら、「今年も 生徒たちの手助けをする事が できたのだろうか…」と考えていました。振り返ってみると、今年は、モチベーションの無い生徒に対して 全力で向き合う事が、とても辛く感じていました。
しかし、自分なりに 自分のベストを尽くす事は 出来たと感じています。受験まであと一ヶ月ほど、最後まで サポートしたいと思います。
十二月三十日:
今日は、大学の課題を沢山やりました。
今日 主に取り組んでいたのは、English Communication2という授業の プレゼンの準備です。
この授業では、毎週 違うトピックについての ディスカッションを行なっています。しかし、最後の週は、生徒一人一人が 個人でプレゼンをします。トピックは、あるウェブサイトから選ばなければなりませんでした。私が選んだトピックは「医療分野での動物実験」です。
今回のプレゼンでは、バイアスをかけないで、賛成意見と反対意見を 平等に紹介しなければいけません。それぞれ、三つ用意して、その意見について 更に深い所まで リサーチしました。スクリプトの作成はもちろん、今日は スライドの作成もしました。スライドはシンプルに、白と黒でまとめ、分かりやすい画像を入れました。まだ完璧な仕上がりでは ないですが、大体 仕上げる事ができたので、達成感を 感じています。
十二月三十一日:
今日は、大晦日です。大晦日と聞き、「もう今年が終わるのか」と驚きました。
この一年を振り返ると、とても充実していたように感じます。ようやくコロナから少し解放され、一月と二月でオーストラリアに滞在し、四月からはキャンパスでの大学生活が再開しました。
丸二年間オンラインで授業を受けていましたが、やはり、対面での授業は 全く違います。クラスメイトと授業外でも話したり、一緒にお昼ご飯を食べたり、「あるべき大学生活」を取り戻したような感覚があります。また、パートナーとの関係も、更に進展し、来年に大学を卒業した後の道筋も、少しずつですが 見えてきました。
今日のお昼は、「年越しそば」を食べました。これは日本の大晦日の過ごし方の一つです。焼いてあるネギがとても香ばしく、それと鶏肉の相性は 抜群でした。
五月に始めた この日記ですが、ここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございました。コメントやイイネなどの反応が、とてもモチベーションになりました。来年も続ける予定ですので、これからも よろしくお願いします。皆さん、よいお年を。
一月一日:
今日から 2023年が始まりました。
皆さん、今年も よろしくお願いします。皆さんは、どのような 年越し をしたでしょうか?私は、パートナーを 家に呼び、家族とパートナーとみんなで 時間を過ごしました。夜ご飯は、手巻き寿司でした。「紅白歌合戦」という NHKでやっているテレビ番組を 見ながら、たあいもない話をしていました。
また、今回のご飯には「婚約・結婚の挨拶」という意味もあったため、パートナーが 私の両親に対して、プロポーズをした事や、今後の予定などについて話をしました。そのように新年を迎え、今日の朝ごはんは みんなで すき焼きを食べました。大事な人と 大切な時間を過ごす事ができて、とても幸せでした。また、今日から 新しい一年が始まるという事で、いつもよりも 少し気が引き締まっています。この一年も素敵なものになるよう、努力をしたいと思います。
一月二日:
今日は、朝から「箱根駅伝」をテレビで見ていました。 駅伝は マラソンと同じような意味で、この「箱根駅伝」は、毎年 1月2日〜3日の お正月に開催されるマラソンのことです。
また、そのマラソンに出場するのは、予選会を突破した 大学です。この「箱根駅伝」は 昔から続いている大会で、日本の正月の風物詩の一つでもあります。毎年、多くのドラマが 生まれるこの大会は、大きな人気を 博しています。私も 毎年 この箱根駅伝を見ていますが、今年は いつもと違う見どころがあります。なぜかと言うと、私が在学している大学が 約50年ぶりに この大会に出るからです。
大学の駅伝チームの監督が「この駅伝に 参加したい」と表明したのは約3年前で、ついに、今年は その駅伝のための熾烈な予選会を突破しました。全部で20大学が出場する駅伝ですが、今日の「往路」と呼ばれる前半は、20位という結果に終わりました。明日は「復路」と呼ばれる後半戦があります。テレビの前で応援をしようと思います!
一月三日:
今日は、昨日に引き続き、朝から「箱根駅伝」を見ていました。
今日の見どころは、三つありました。一つ目は「どこの大学が優勝するのか」です。
昨日一位だった駒澤大学がそのまま優勝するのか、はたまた二位の中央大学や三位の青山学院大学が追い上げるのか、がポイントでした。二つ目は「十位以内に入る大学がどこなのか」です。この駅伝では、十位以内に入るとシード権を獲得でき、来年の箱根駅伝に出場する事が出来ます。もし これを獲得できなかったら、来年は予選会からスタートし、その予選会を突破しないと、箱根駅伝に出場する事が出来ません。三つ目は「全ての大学が襷(たすき)を繋ぐ事が出来るか」です。
一位の大学からのタイムに20分以上の差がつくと、「繰り上げスタート」になってしまい、襷を待たずに走り出す事になってしまいます。これらの見どころに加え、選手一人一人のドラマが詰まっているこの箱根駅伝は、今年も大きな感動を呼びました。この大会に向かって頑張ってきた全ての選手に拍手を送りたいです。
一月四日:
今日は、家の外に出る用事があったので、朝の7時前に 家を出ました。
電車に乗ったのも 7時前です。いつもは、この時間は 電車が まあまあ混んでいますが、今日は 私が座れるくらい 空いていました。
その光景を見て、「まだ お正月休みの社会人が 多いんだな〜」と思いました。
私の母は 今日が仕事始めでしたが、私の父の仕事始めは 来週です。父のような人が 多いのだなと思いました。ちなみに、私のバイト始めは明日です。ココ最近は、お正月休みの父や母と 夜に面白いテレビ番組を見ながら デザートを食べる事が 日課となっていました。
しかし、そんな正月の のんびりとした日々も もうすぐで 終わっちゃうんだな〜と思い、少し 悲しい気持ちに なりました。
明日からは 気持ちを切り替えて、頑張る時は しっかり 頑張ろうと思います。
はるさん明けましておめでとうございます。このあいさつはもう遅すぎますかな?
休みはいつもすぐに終わりますよね。
明日の仕事頑張ってください。
sakuchuさん、挨拶ありがとうございます!
遅すぎないですよ!一月の上旬まで、よくその挨拶を聞きます。
仕事頑張ります!sakuchuさんの一年が、素敵なものになりますように
一月五日:
今日は、私のバイト始めでした。勤務時間は いつも通り 夕方の六時半から夜の十時までです。今日は 二つの授業がありました。
私が担当している 中学3年生の生徒達は、今月の下旬に 高校受験を控えています。今日を入れて 受験までにあと3回ほどしか 授業がありません。過去問を何度も解いて自信がついている生徒も、はたまた 初めて過去問を解いて絶望している生徒も、様々です。限られている時間の中で、「もう何も出来ない」と思うのではなく、「この少ない時間で どのくらい成長できるか」と思えるかが、この三週間を 有意義に過ごせるかどうか の鍵となります。焦りから 少し厳しく指導してしまうこともありますが、生徒と一緒に 私もベストを尽くしたいと思います。