七月九日:
今日は、実家に帰省中に行った ラーメン屋さんの紹介をします。
弟が通っているピアノ教室の近くにある ラーメン屋さんで、そこへ弟とお母さんと私の三人で行きました。私は 今回が初めてでしたが、弟とお母さんは 以前に三度ほど ここで夜ご飯を食べているそうです。細麺が特徴で、麺が伸びるのを防ぐため、元々大きなサイズはなく、もっと麺が欲しい人は 替え玉を頼むシステムとなっています。最初は 多くのラーメン屋さんと同じように 食券を買うシステムですが、替え玉だけ、100円玉を直接店員さんに渡して頼むようになっていました。スープはあまり濁っておらず、上品な味わいです。コッテリしすぎていないので、あまり多くは食べられない人でも食べやすいと感じました。また、チャーシューが大きくて、お肉が好きな弟とお母さんは喜んでいました。とても美味しいラーメンで、心もお腹も大満足でした。
七月十日:
今日は、焼肉を食べに行きました。
家の近くにある焼肉屋さんで、大阪に引っ越してきてから 何度も行っています。ここは どの曜日に行っても、どの時間帯に行っても いつも混んでいて、本当によく繁盛しているみたいです。座席数は かなりあるので、土日で混んでいる時間帯でも、30分ほど待てば入れます。今日は 混む時間帯の少し前に行ったので、スムーズに席につけました。いつも通りお肉とクッパを頼み、私はクッパを中心に食べました。そして今日は、牛のハツの生肉も注文してみました。私は 生肉の中でも、馬刺しや牛のたたきは好きでよく食べますが、ハツを生で食べるのは初めてでした。味はマイルドで特に特徴はなく、しかし食感がもったりとしていて少し面白かったです。
七月十一日:
今日は、隣に住む人から スイカを頂きました。
スイカは 夏といえばの果物ですが、自分でわざわざ買うことはないので、頂けてとても嬉しかったです。隣に住んでいる人とは 時々交流していて、引っ越し挨拶はもちろん、その後も オーストラリアから帰ってきた時のお土産を渡したりなど、色々なものをあげたりもらったりしています。隣に住んでいる人は 私の両親よりも もう少し上の世代の夫婦で、旦那さんの方とは 挨拶しかしたことがありませんが、奥さんの方とは たまに話したりもします。いつもとても親切で、この人たちが私たちの隣人で良かったと心から思っています。これからもこの縁を大切にしていきたいと思います。

七月十二日:
今日は、昨日お隣さんからもらったスイカを食べました。
スイカは よく冷やして食べると美味しいので、昨日もらった後に すぐに四等分に切って、冷蔵庫で冷やしていました。
冷蔵庫に入れてから12時間以上経っていたので ちゃんと冷えていました。昨日四等分に切ったうちの一つを さらに四等分に切り、今日は16分の1を食べました。
とってもみずみずしくて甘い美味しいスイカで、食べた途端に、夏の訪れを感じました。
自分でわざわざ買うことはないですが、もらってたまに食べてみると、とても美味しくてびっくりしました。まだ今日と同じサイズが15個もあるので、コツコツと食べ進めようと思います。

ご馳走さまでした!
スイカが本当に大好きなのです!
Though it is not exactly the same, in Spanish we would say “¡Que te aproveche!”
スイカ好きなんですね!近くに住んでいたら、お裾分けしたかったです

スペイン語、「召し上がれ」でしょうか?大学の時に一年だけスペイン語を勉強しましたが、動詞の活用の多さに挫折してしまいました…。 
僕とスイカをお裾分けしたくてありがとう! 
“¡Que te aproveche!” というのは「召し上がれ」よりむしろ「 (それを食べるのは) 便利になるといいです。」という意味なのです。
それで、スイカのその他の15分には、“¡Que te aproveche!”

なるほど〜!そういう意味なのですね!
スペイン語の曲に一時期ハマっていて、今も好きな曲が幾つかあるので、いつか重い腰を上げてスペイン語の勉強を始めたいです…

七月十三日:
今日は、一昨日もらったスイカを シャーベット状にして食べました。
流石に スイカ丸々一つを私だけで数日以内に食べ切ることは 無理だと思ったので、一部分を凍らして 保存しておくことにしました。まずはスイカを小さめに切り、次に種を取り除き、ミキサーにかけ、ザルでこしました。そうすることでとても滑らかになったスイカを凍らし、スプーンで削り取りながら器に入れました。
その結果、スイカ100パーセントの かき氷のようなものが出来上がりました。何も材料は加えていないので、もちろん純粋なスイカの味で、でも普通に食べるのとはだいぶ感じ方が違くて、とても美味しく感じました。これだと何日間ももつので、自分のペースでゆっくり食べすすめたいと思います。

七月十四日:
今日は、梅田へお出かけをしました。
外に出ていて、あまり暑くないことにビックリしました。沖縄にいた時や大阪でも少し前だと、外に出た途端に 鉄板の上で焼かれているかのような 強烈な日差しと、室内のプールサイドを歩いているかのような 湿度を感じて、歩いているだけで汗が出てくる天気だったのに、今日は歩いていても、日差しもないし風も涼しいしで、とても快適でした。後で天気予報を振り返っても、最高気温でやっと30度いくかいかないかくらいだったみたいです。今日は、デパートの中の豚カツ屋さんで ご飯を食べました。私はヒレカツの100グラムを選びました。定食のようにセットになっていて、カツに加えて、ご飯・キャベツの千切り・お漬物・赤味噌のしじみのお味噌汁がついてきました。ご飯が黒い箱のようなものに入っていて、自分でそこから自由に茶碗によそうスタイルが新しくて、ちょっと面白かったです。どれも本当に美味しくて、最高のご飯でした。

七月十五日:
今日は、猫カフェへ行きました。
犬カフェやフクロウカフェや子豚カフェやハリネズミカフェなど、動物系のカフェは沢山ありますが、動物のいるカフェへ行くのは今回が初めてでした。
今日行ったのは、猫カフェMOCHAというところです。
10分220円で、最大料金は2600円です。なので、滞在時間が2時間までだと、滞在時間によって料金が変わり、しかし 2時間以降は どれだけいても料金が変わらないということになります。まず最初に入った時に、施設の綺麗さに驚きました。スペースは広く、ワークスペース・漫画がぎっしりと並んでいる棚・ボードゲーム・ビデオゲームができるスペース・ベッドが置かれているスペースなど色々あり、隅々まで綺麗でした。猫は20匹ほどいて、撫でたり餌をあげたりすることができます。とにかく癒しの空間で、そこにいるだけでとても癒されました。しかし、オーストラリアのパートナー両親宅にいる猫たちがとても恋しくなりました。今まで動物系のカフェがどういう所か気になっていたので、行けてよかったです!

Owl and Hedgehog cafes probably bear some consideration, they’re both wild animals and as far I’m aware all hedgehogs and most owls are nocturnal, so keeping them in a brightly lit room where people interact with them probably isn’t healthy.
確かに、どのようなルールがあり、どのように動物たちの健康を守っているか、気になりますよね🧐
七月十七日:
今日は、私が新たな挑戦をした日でした。
大阪に引っ越してきてから気軽に会える友達がおらず、家に引きこもることが多かったのですが、それを変えるために、国際交流系のコミュニティに参加してみました。このコミュニティには二つのグループがあり、一つは「日本語で国際交流」という 日本語で話すことを通して国際交流するグループ、もう一つは「英語で国際交流」という 英語で話すことを通して国際交流をするグループです。私は、「英語で国際交流」をするグループを選びました。知らない環境に飛び込むのは久しぶりだったのでかなり緊張しましたが、結果から言うと、とにかく楽しかったです!外国人1人に対して日本人3人くらいの割合で、全部で30人ほどいました。年齢層は20代〜50代、男女の割合は半々くらいでした。5人程度のグループで話すのですが、時間中に二回、席替えが行われました。そのため、10人ちょっとと話せたことになります。英語を使えるのはもちろん、新しい人と関わることができて楽しかったです。また土曜日に参加してみようと思います!


知らない人と会って新たなことを試すのはいつも自分を緊張させますね。ですから、はるさんはよくできましたんですよ!ブラーヴォ。 
そこにそなにイギリス人々がいましたか。とすると、優秀の英語を聞いた機会がありましたね。wwww。冗談冗談。
ちなみに、その国際交流系がどうやって発見できましたか?万が一いつか私が日本に居って、日本語を練習したいんです。今、そういうは無理をきがしているが、おそらく未来にたぶん。。。
相変わらず、この素晴しく日記の記入を書いてくれて、本当にありがとうございました。深い感謝しています。 
日本語で書く練習をあまりしない怠け者の生徒なので、いつものように、拙い日本語で、たくさん失敗でごめん、ごめん、ごめんなどなど。。 
Why is it おらず and not ず form of いる? Is おらず the ず form of 居る?
この質問がくるまで、考えたことがなかったです…

「おる」も「いる」も、「人が存在する」という意味を表し、「おる」は「いる」の丁寧な言い方・謙譲語です。この文章では、「おらず」を、もっと くだけた言い方で「いなくて」と言い換えることは可能です。
本当に、新しいことを試すのは、とても勇気が要ります!
ジェームスさん、日本語でコメントしてくれてとても嬉しいです!

このコミュニティは、Meetupというアプリで見つけました。私が参加したような言語交換が目的の国際交流系もあれば、ただ一緒にお酒を飲んだりご飯をしたりしながら色々な言語で交流できるご飯系/パーティー系の国際交流系もあります!
ちなみに、私は今日は、ただ大阪の川沿いをノロノロと歩くという国際交流系のコミュニティに参加するつもりです!

この説明をはっきり分かってありがとうございました、師匠!
Thanks for the information. As you might expect, not many Japanese language exchanges happening near me. Looks like there is a monthly one in London but that’s a few hours away. 






