なるほど〜!そういう意味なのですね!
スペイン語の曲に一時期ハマっていて、今も好きな曲が幾つかあるので、いつか重い腰を上げてスペイン語の勉強を始めたいです…
七月十三日:
今日は、一昨日もらったスイカを シャーベット状にして食べました。 流石に スイカ丸々一つを私だけで数日以内に食べ切ることは 無理だと思ったので、一部分を凍らして 保存しておくことにしました。まずはスイカを小さめに切り、次に種を取り除き、ミキサーにかけ、ザルでこしました。そうすることでとても滑らかになったスイカを凍らし、スプーンで削り取りながら器に入れました。 その結果、スイカ100パーセントの かき氷のようなものが出来上がりました。何も材料は加えていないので、もちろん純粋なスイカの味で、でも普通に食べるのとはだいぶ感じ方が違くて、とても美味しく感じました。これだと何日間ももつので、自分のペースでゆっくり食べすすめたいと思います。
七月十四日:
今日は、梅田へお出かけをしました。 外に出ていて、あまり暑くないことにビックリしました。沖縄にいた時や大阪でも少し前だと、外に出た途端に 鉄板の上で焼かれているかのような 強烈な日差しと、室内のプールサイドを歩いているかのような 湿度を感じて、歩いているだけで汗が出てくる天気だったのに、今日は歩いていても、日差しもないし風も涼しいしで、とても快適でした。後で天気予報を振り返っても、最高気温でやっと30度いくかいかないかくらいだったみたいです。今日は、デパートの中の豚カツ屋さんで ご飯を食べました。私はヒレカツの100グラムを選びました。定食のようにセットになっていて、カツに加えて、ご飯・キャベツの千切り・お漬物・赤味噌のしじみのお味噌汁がついてきました。ご飯が黒い箱のようなものに入っていて、自分でそこから自由に茶碗によそうスタイルが新しくて、ちょっと面白かったです。どれも本当に美味しくて、最高のご飯でした。
七月十五日:
今日は、猫カフェへ行きました。 犬カフェやフクロウカフェや子豚カフェやハリネズミカフェなど、動物系のカフェは沢山ありますが、動物のいるカフェへ行くのは今回が初めてでした。 今日行ったのは、猫カフェMOCHAというところです。 10分220円で、最大料金は2600円です。なので、滞在時間が2時間までだと、滞在時間によって料金が変わり、しかし 2時間以降は どれだけいても料金が変わらないということになります。まず最初に入った時に、施設の綺麗さに驚きました。スペースは広く、ワークスペース・漫画がぎっしりと並んでいる棚・ボードゲーム・ビデオゲームができるスペース・ベッドが置かれているスペースなど色々あり、隅々まで綺麗でした。猫は20匹ほどいて、撫でたり餌をあげたりすることができます。とにかく癒しの空間で、そこにいるだけでとても癒されました。しかし、オーストラリアのパートナー両親宅にいる猫たちがとても恋しくなりました。今まで動物系のカフェがどういう所か気になっていたので、行けてよかったです!
Owl and Hedgehog cafes probably bear some consideration, they’re both wild animals and as far I’m aware all hedgehogs and most owls are nocturnal, so keeping them in a brightly lit room where people interact with them probably isn’t healthy.
確かに、どのようなルールがあり、どのように動物たちの健康を守っているか、気になりますよね🧐
七月十六日:
今日は、私たちが住んでいるところの最寄りにある駅の中に入っている 焼き鳥屋さんへ行きました。ここはパートナーの行きつけの場所で、私も以前に行ったことがあります。焼き鳥屋さんは焼き鳥屋さんなのですが、店内には沖縄風の飾り付けがしてあり、また、泡盛などの沖縄のお酒も置いてあります。今日は、このお店にようやく、沖縄といえばのゴーヤチャンプルと沖縄そばの二つが新たなメニューとして登場したということで、行ってみました。私が行くのはかなり久しぶりで、半年ぶりくらいだったと思います。まずはお酒やおつまみ系のメニューを注文し、最後に沖縄そばを注文してみました。私は最近沖縄に行ったばかりで舌が肥えていますが、それでも美味しいと感じられるクオリティだったと思います。私が好きなものがメニューとして加わったので、これからはそこへ行く回数が増えるかもしれません。
七月十七日:
今日は、私が新たな挑戦をした日でした。 大阪に引っ越してきてから気軽に会える友達がおらず、家に引きこもることが多かったのですが、それを変えるために、国際交流系のコミュニティに参加してみました。このコミュニティには二つのグループがあり、一つは「日本語で国際交流」という 日本語で話すことを通して国際交流するグループ、もう一つは「英語で国際交流」という 英語で話すことを通して国際交流をするグループです。私は、「英語で国際交流」をするグループを選びました。知らない環境に飛び込むのは久しぶりだったのでかなり緊張しましたが、結果から言うと、とにかく楽しかったです!外国人1人に対して日本人3人くらいの割合で、全部で30人ほどいました。年齢層は20代〜50代、男女の割合は半々くらいでした。5人程度のグループで話すのですが、時間中に二回、席替えが行われました。そのため、10人ちょっとと話せたことになります。英語を使えるのはもちろん、新しい人と関わることができて楽しかったです。また土曜日に参加してみようと思います!
知らない人と会って新たなことを試すのはいつも自分を緊張させますね。ですから、はるさんはよくできましたんですよ!ブラーヴォ。
そこにそなにイギリス人々がいましたか。とすると、優秀の英語を聞いた機会がありましたね。wwww。冗談冗談。
ちなみに、その国際交流系がどうやって発見できましたか?万が一いつか私が日本に居って、日本語を練習したいんです。今、そういうは無理をきがしているが、おそらく未来にたぶん。。。
相変わらず、この素晴しく日記の記入を書いてくれて、本当にありがとうございました。深い感謝しています。
日本語で書く練習をあまりしない怠け者の生徒なので、いつものように、拙い日本語で、たくさん失敗でごめん、ごめん、ごめんなどなど。。
Why is it おらず and not ず form of いる? Is おらず the ず form of 居る?
この質問がくるまで、考えたことがなかったです…
「おる」も「いる」も、「人が存在する」という意味を表し、「おる」は「いる」の丁寧な言い方・謙譲語です。この文章では、「おらず」を、もっと くだけた言い方で「いなくて」と言い換えることは可能です。
本当に、新しいことを試すのは、とても勇気が要ります!
ジェームスさん、日本語でコメントしてくれてとても嬉しいです!
このコミュニティは、Meetupというアプリで見つけました。私が参加したような言語交換が目的の国際交流系もあれば、ただ一緒にお酒を飲んだりご飯をしたりしながら色々な言語で交流できるご飯系/パーティー系の国際交流系もあります!
ちなみに、私は今日は、ただ大阪の川沿いをノロノロと歩くという国際交流系のコミュニティに参加するつもりです!
この説明をはっきり分かってありがとうございました、師匠!
Thanks for the information. As you might expect, not many Japanese language exchanges happening near me. Looks like there is a monthly one in London but that’s a few hours away.
なかなか都市じゃないと、あまりコミュニティってないですよね…
今日行ったコミュニティでは、観光で日本に訪れている人もいて、一緒に英語と日本語を混ぜて話しましたがとても楽しかったです。ジェームスさんも、いつか日本で参加できますように!
七月十八日:
今日は、パートナーが ハンドクリームを作りました。私は今まで、手作りでクリームを作るという発想が無かったので とてもビックリしましたが、パートナーが作っている工程を見て、意外と作れるものなんだなと、さらにビックリしました。まずは、予め買ってあった肉の脂肪を全て溶かして こして 不純物をとるという工程を 何回か繰り返します。そこにコラーゲンや香りをつけるためのエッセンシャルオイルのようなものを入れ、香りづけをします。今回出来上がったのは、柑橘系のサッパリとした香りがするクリームです。 手はもちろん、全身にも使えるので使ってみましたが、肌により密着するような感覚があり、また思ったよりベタつきがありませんでした。次の日になっても肌がしっとりとしていて嬉しかったです。今の季節は紫外線からのダメージをケアするために、冬は乾燥から肌を守るために使いたいと思います。
七月十九日:
今日は、また新たなコミュニティに参加しました。水曜日と同じように、また国際交流系のコミュニティですが、今回は「Weeked night walk」というイベントで、ただ ひたすら歩くというものでした。まずは指定された駅に集まり、そこでお菓子や軽食などの食料と飲み物を調達します。そして川沿いへ移動し、歩き始めます。全肯定2時間、実際に歩いていた時間は1時間半と、しっかり歩きました。夜ですが、まだ蒸し暑さは残っていて、とても暑かったです。メンバーは日本人はもちろん、フランス人、ドイツ人、オーストラリア人、インド人、韓国人、中国人…などなど、色々な人が参加していました。英語や日本語で話しながら歩くのはとても楽しかったです。いい気分転換になったので、また参加したいと思います。
七月二十日:
今日は、初めて新札と出会いました。 日本では、今月三日から、新札の発行が始まっています。今までのお札は2004年から約20年使われてきましたが、それが今月の初めに新しいものへと変わったのです。今まで、千円札が野口英世・富士山 ・桜 、五千円札が樋口一葉・国宝の絵の一部、一万円札が福沢諭吉・鳳凰像でした。新しいお札はそれぞれ、千円札が北里柴三郎・葛飾北斎の代表作の絵、五千円札が津田梅子・藤の花、一万円札が渋沢栄一・東京駅の絵になっています。また、新たなお札には様々な最新技術が使われているらしく、まるでハリーポッターに出てくるような見る角度によって動く肖像画などがプリントされています。実際に手にしてみると想像以上にカッコよくて驚きました。まだ新札はレアだし、いくら見ても見飽きないので、しばらくは自分でとっておこうと思います。
(写真、一応お金の写真なので、透かしでお金の絵文字を入れました)
七月二十一日:
今日は、国際交流系のコミュニティで出会った日本人の夫婦と、私とパートナーと、茶室のお点前体験をしました。 先週の水曜日に 初めてそのようなコミュニティに参加した際に 出会った方々で、その方たちは、もともとお茶を立てたりするのが趣味のようです。その方たちの提案で、今日は大阪の堺にある「利晶(りしょう)の杜(もり)」という施設へ行きました。その施設の中に お点前体験をできる場所があり、事前予約をした上で伺いました。私たち4人のほかにも もう二人いて、みんなで六人でした。先生方は3人ほどいて、和室に入る動作の指導からお茶の淹れ方、抹茶の立て方、お菓子の食べ方など、色々なことを教わりました。全部で1時間ほどで、参加費は千円でした。先生方がとにかく優しく指導してくれて、お茶の楽しさを知ることが出来ました。初めての体験でしたが文化の深さに触れることができ、もしも近くで習える場所があれば、習い事として初めてみたいと思ったほどでした。これからも、良い縁を作り、色々な経験が出来ると良いなと思います。
七月二十二日:
今日は、昨日の茶室での体験の後に行った場所を紹介します。「堺伝匠館」という施設で、茶室があった「利晶の杜」から路面電車で数分のところにありました。 ここは、堺の特色ある歴史・文化を背景に発展してきた伝統産業の技の展示 と、その技による伝統産業品等の販売を行う施設です。一階には包丁の展示販売をしているフロアがあり、2階には刃物ミュージアムという、刃物の作り方や様々な刃物の種類が展示してあるフロアがありました。 2階のミュージアムには、マグロを解体する時などに使用される、まるで刀のような大きさの包丁があったり、包丁で出来ているシャンデリアのような作品があったり、見ていてとても楽しかったです。私たちの家には良い包丁はあるものの、研ぐための石がないため、今度調べた上で、研ぎ石を買いたいと思いました。